日陰者の夕べ

静かに暮らしたい隠れバンギャル

すべからく、殺伐。

イブだったと言うのにクリぼっちどころか1歩も外出なかったんだぜ!!

良いんだ、別にそういうの当分良いんだ、仕事が鬼忙しかったから3連休はまったりしたかったし

でも実は最近少し気になる人がいるんだ、いやそれもまあ別に良いや

 

今年がもう終わるとか本当に信じられない、2月のMERRY六本木がまるで2、3ヶ月前位の事のようです。

もしかして死期が近いのではないかと思う程上半期は碌な事が無かったのですが、MERRYを好きになれた事だけが救いでした。

六本木も平日のMERRYも楽しかったのだけれど、色々引っ括めて上半期の事はあまり思い出したくない、人生単位で振り返っても結構な暗黒期。

下半期にそこそこ盛り返す事が出来て良かった、あの周期が続いていたらきっと今頃世捨て人でした。

仕事も取り敢えずは落ち着いたし、ライブも月1、2ペースでまったり安定して通えたし、神番が来たし、憧れのブログの書き手さんにお会い出来た。

パッと思い付く限りでこれだけ良い事があれば、充分過ぎる程幸せです。

 

cali≠gariがああいう事になって、文句をダラダラ言いながら完全に見切る事が出来ずにズルズルと引き摺って、MERRYを知らずにいたら、繰り返すけれどきっと今頃世捨て人でした。

挙げ列ねた下半期の良い事達もMERRYが関連している事が大半だし、何の疑いも無く好きだと言える存在は生きる糧になります、だってバンギャルだもの。

つい比べてしまう瞬間はあれど、MERRYをcali≠gariの代わりにしている訳でもなければあっちが駄目ならこっちに鞍替えという訳でもない。

所謂懐古厨になっても、かつてのcali≠gariの存在と彼等に注いだ情熱は他の何にも代えられないし、今後同じ感情はきっと芽生えない、強弱の問題ではなくてMERRYに抱く感情とは上手く言えないけれど全く別物。

過去をほじくり返して喚くのは、暫く止められないのでしょう。

書き出すとこうやって記事の中で多くの割合を占められてしまうのも、少し悔しい。

 

来年も良い事ありますように。

ツアーやらインストやら新年早々怖い支払いが山積みだけどな