穏やかな明かりを握り締めたい
テツバが最高過ぎて未だに余韻に浸れています。
年内ラストワンマンって少し寂しいけれど大満足過ぎてそれで良い気すらしてきました。
何よりテツさん発案の冬縛りアコースティックが神過ぎました。
冬のカスタネットとラストスノーとチック・タックって全部大好きな曲なんですけど、特に念願のチック・タックですよ
幾度となく言っているように、イントロ流れた瞬間に歓喜の溜息が漏れるってライブ中の尊い経験の1つだと思う。
曲自体は凄く単調なのに何故あんなに切なさや哀愁が感じられるのか、いや逆に単調だからこそ切なさや哀愁が際立つのか、目頭が熱くなるような感動とは違う、心にじわじわと寂しさが沁みてくるような感覚。
肌寒い日の夕方に少し大きめの公園で聴くと脳内旅行出来ます。
サビの歌詞が個人的に童謡の時計の歌とリンクするのですがそれがまた良いんだ、大人になってから感じ得る寂しさが脳内で増殖させられるようで。
平日のテツの時も思ったのですが、レア曲も演奏しつつセトリにメリハリがあって、ファンを楽しませようとする気持ちが伝わってくるのが嬉しい。
今回なんてあちらはお祝いされる側なのにこちらがこんなに楽しませて貰って良いのだろうか、Carnivalでタオルを掲げるNMNLを見てニッコリするテツさんイケメン過ぎるしテツ贔屓の気持ちが分かり過ぎる
そして明後日の方向を見ながら演奏している健一がきちんと客席を見ている…!
あんなに自由な健一がテツさんに敬意を評しての事だったら嬉し過ぎる、でもちょっと嫉妬
昼の部もまったり進行で楽しかったです。
落ち着いてるけどテツさん何気にトークが上手いし大人の貫禄
2ショ撮影は死ぬ程緊張しました、そして写真の中の自分が顔パツンパツンで再度死ぬ想いをしました
嗚呼もう年内ワンマンラストこれで良い気がするとは言ったけれどまた早くライブ行きたいなあ、冬ツアーかネロバいずれかはやるかな
MERRYさん来年も宜しくお願い致します。